蟹江記念館

やった美少女ゲームの感想とか

【虚構】ツイステカフェ行ってきたよレポ【架空】

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※ジョーク記事です。

 グッドモーニング朝よ。どうも蟹江です。
 さる12月某日、エンドレスハロウィン、流行りのビッグジャンル、令和の救いことツイステッドワンダーランドのコラボカフェに行ってきたので忘れない内にそのレポートを書いていきたいと思います。

 

内装

 暗い。
 いや悪い意味じゃなくて雰囲気重視だなって感じなんですが思った以上に暗い。乱視のせいで適当な照明もおしゃれなイルミネーションのように撹拌されて見える浮かれた視界の持ち主だったので時間ごとに各寮のイメージカラーに点灯色が変わるLEDがさながら夕方以降のTDSの夜景を彷彿させ、なかなかに幻想的で素敵でしたね。ついでにTDSのことを思い出して酒が飲みたくなりましたがアルコールのメニューがないので断念しました。
 ゲームと同じく黒や紫を貴重とした壁紙やテーブルクロスはなかなかにそれっぽく、オタクをエンジョイさせてくれそうな空間がでていてよかったですね。この手の作品の特性上アクスタやぬいを持ち込んで映えを狙うオタクにも優しい外観だったと思います。

フードとドリンク

 ここはやっぱりカルボナーラやろ!
 ツイステだし、ということでカルボナーラとそれからディアソムニアのドリンクを頼みました。
 この手のコラボドリンクと言えば色イメージの合成着色料と甘味料がガンガン入ってついでに果物の名前がついた謎フレーバーというのが鉄板なのでそれをイメージしていたのでまあディアソムニアといえば緑。緑の飲料といえばそう、メロンですね。この手の飲料の中でもかなり勝ちなフレーバーなのもあり、飲みやすくてよかったです。コラボドリンクなんだから飲みやすさが一番ですよ。
 カルボナーラは店員さん(ゴーストをモチーフとした衣装で給仕してくれてよかったですね)が運んでくる最中にモブがぶつかってこなかったので温玉は無事のままでした。味は普通。サイズは写真のイメージよりお皿が小さいのですが胃が貧弱なオタクなのでちょうどよかったです。
 フード付属のランダム背景ランチョンマットはハーツラビュル、ドリンクのコースターはリリア様で引きが良かったですね。ツイステくんはゲーム素材の画像の出来がいいので背景をグッズにするのはかなり賢い。今後も適当なサイズで出すとアクスタとかぬいの撮影用に良さそうだなあと思いました。

 ちなみに一度お手洗いに立った際に物販のブラインドアクスタでシークレットの若クルーウェル先生を引き当てた幸運なオタクの方が思わず立ち上がった瞬間に居合わせたせいでちょっとぶつかってしまい、ここでもしかして俺がカルボナーラモブだった……?みたいな気持ちにもなったのですがお互いに和やかにごめんねをしてノーバトルでフィニッシュしました。いつでも謝罪の出来るオタクでありたいですね。

ホスピタリティ

 ソロプレイが得意、中学生の頃に町内の大会で優勝したくらいには得意なのでこのツイステカフェも一人で参戦しました。席の都合上どうやっても一つのテーブルに椅子が向かい合わせで二脚あるタイプの席が最小単位なのでどうなるのかなと思っていたら店員さんから「相席でも大丈夫ですか」との確認。このご時世ええんか……と思いつつ了承するとやってきたのはおそらく等身大グリムぬい。なるほどね。自分がモブ学生ではなく監督生なことをすっかり忘れていました。俺の相棒はお前だったな、グリム……
 人間は何かしらの”存在”と一緒に飯を食べたほうが美味しく感じるらしいですがあの思った以上にデッケエサイズも相席となるとちょうどよく感じます。サンキューグリム。最近のシナリオだと知能も大分ついてきたしそろそろお前のことも愛せそうだよ……

 それから会計時(ないとは思ってなかったのですがクレカが使えてよかったです。財布の中の現金の枚数を覚えていられないオタクのため)によろしかったらどうぞと個包装のお菓子を渡されてえっなに焼肉屋のガム……?と思ったら金平糖でした。帰ったらこれ食って周回しろという熱いメッセージを感じるいいサービスでした。
 コラボカフェということで期待値を上げずに行ったのですが思った以上にエンジョイできて本当に楽しかったです。
 ツイステといえば未だに合宿のノルマが終わってない貧弱監督生なのですが、”自覚”も取り戻しましたしさっさと残りの飛行術を終わらせて石を回収していきたいと思います。

ツイステカフェ、サイコー!

 

 これでいいですか?
 苦情は全て「架空のツイステカフェレポ書いてよ」とか突然言い出したフォロワーにお願いします。

これは言い出した狂人の本当の実録ツイステカフェレポ(このレポより100万倍有益です)